簿価とは【book value】

読み方:ボカ

簿価とは、会社が土地や機械設備、有価証券等の資産を購入したときの取得価格であり、帳簿に記載された金額のこと。帳簿価額の略称。

大昔、500万円で取得した土地が今では何百倍にも値上がりした。ところが、帳簿には取得価格の500万円としか記載されていないケースが山ほどある。

例えば、阪神電鉄が所有する甲子園球場の土地は簿価500万円なり。誰が考えても、これは正当な評価額ではない。かつての村上ファンドは、簿価と時価の差額で儲けようと企んで企業買収を仕掛けた。

簿価と時価(現在の価値)、企業はどちらの数字を用いて会計報告すべきだろうか。正解は、企業の財務戦略によって答えは異なる。

ただし、週末起業家は自分の資産を簿価ではなく時価で評価すべきである。

・自宅の資産価値
・積み立てた年金の資産価値
・各種保険の資産価値
・メルマガ読者の資産価値
・運営するブログの資産価値

パソコンなんて、買った瞬間に資産価値はほぼゼロである。中古パソコンなんて今時は誰も買いたくないし、そもそもパソコンは資産ではなく消耗品である。


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