読み方:ぐるーぷ
グループとは、特定の興味や価値観を共有する人々の集団。
学校や会社、宗教や政治団体、地域社会、親戚・地縁等は広義のグループである。
一般に、組織行動論で対象とするグループは2~20名規模とされる。これを狭義のグループと定義する。狭義のグループは、共通の目的や目標を持つ。
日本やイスラエルでは、グループは個人よりも重視される。米国や中国沿岸部の大都市では、グループよりも個人が尊重される。
週末起業セミナーでは、「起業家は、一人で何でもやろうとすると失敗する」と説く。特に、リソースが限られる週末起業家にとって、時間の浪費は致命的である。
ここで、グループを上手に機能させる5ステップ(*)を紹介する。
1. forming: グループリーダーを決める 2. storming: 目標と優先度、メンバー交流の仕組みを作る 3. norming: ルールを作る 4. performing: 目標達成に向けて一致団結して頑張る 5. adjourning: 事態急変したときに、上手に活動休止する
*The Five-Stage Model (Tuckman adn Jensen 1977)
元長野県知事の田中康夫氏は、強い個性で群集を惹きつける政治家だが、グループ運営は下手くそ。典型的な一匹狼である。彼の問題は、メンバー交流の仕組みづくりではないかと思う。
あなたの周りの一匹狼を見つけて、その人の欠点を分析してみよう。
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