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幸地 司(こうち つかさ) NPO週末起業フォーラム認定 起業コンサルタント 起業支援コーチ 週末起業塾塾長 日刊ベトナムタイムズ編集長 オフショア開発フォーラム 代表
↑勉強会のひとコマ ↑起業家仲間の打上げ風景 ↑ネタ出しの基本はブレーンストーミング ↑フリーマーケットは起業家養成「虎の穴」。当然出店する側です。
読み方:しょうひん・さーびす
商品・サービスは、顧客に価値や便益を与える手段として存在する。週末起業をはじめる手順を思い出そう。
1. 起業の決意をする 2. 専門分野を決める 3. 肩書きと名刺を作る 4. 情報を発信する 5. 4つの切り口で商品を考える 6. 商品に顧客を掛け合わせる 7. 商品化する 8. ビジネスモデルを作る 9. 開業する(商品を売る)
商品・サービスは第5段階で考えるが、具体的な商品が思い浮かばない初心者は、まずは「情報発信ありき」でも構わない。実は、私もそのタイプであった。そして、あの森英樹先生も、実は情報発信ありきで週末起業を成功させた一人である。
森英樹先生の場合は、とりあえず周りが喜ぶから、との理由でメルマガ「経営戦略考」をスタートさせた。そのうち、外部から広告出稿の依頼が舞い込むようになった。すると、こう考えるようになった。
「メルマガで他人の商材が売れるのなら、自分の商材はもっと売れるのでは?」
その結果、週末起業フォーラムやコーチング講座(銀座コーチングスクール)が誕生したという。ご参考までに。
読み方:きぎょうねた
起業ネタとは、商品に顧客を組み合わせた商売の原石となる基本的なアイデア。具体的には、「何を(商品)」「誰に(顧客)」「どうやって売る(手段)」の3点セットが揃えばOK。
今日も、週末起業をはじめる手順を確認しよう。
専門分野や起業ネタは「決める」ものである。決して『探す』ものではない。だから、人生に迷っていない限り、「自分探し」はやめた方がいいだろう。
あなたが本当に起業したいなら、自分探しをしても起業ネタは見つからない。繰り返すが、起業ネタは見つける対象ではない。どこか遠くに落ちているものではない。
起業家は、常に決断する。 決断とは、決めて、(退路を)断つことをいう。
幸いにも、週末起業家は独立起業家とは違って失敗の許容度が大きい。だからこそ、小さくはじめて大きく育てる方針を貫く限り、失敗しても週末起業家には再挑戦する権利が与えられる。
読み方:しゅうまつきぎょう
週末起業とは、会社を辞めずに起業する新しいライフスタイルのこと。将来独立を目指す方はもちろん、趣味を活かした小遣い稼ぎにもピッタリ。
まず、週末起業をはじめる手順を確認しよう。
あなたにとって、起業と副業の違いは何だろうか。起業に対する漠然とした思い、あるいは、第一歩を踏み出すことへの「恐れ」があれば、紙とペンを用意してあるがままに書き込みなさい。
「恐れ」は、文章化して自分の頭の中で明確化した時点で半分は解決したも同然である。人は不明瞭なもの、名前が付けられないもの、ワケのわからないに対して恐れを感じるものですから。 (だから幽霊を怖がる)
読み方:せきにん
責任とは、一体どういう意味だろうか。この問いを理解するには責任を英語に翻訳すると分かりやすい。
responsibility accountability
前者は実行責任とでもいうか。後者は一般に説明責任と訳される。また、結果責任、自己責任、会計責任などの言い回しもよく耳にする。
「不祥事の責任をとって辞任します」 「松岡農水大臣は国会できちんと答弁すべきだ」
「責任」には異なる複数の概念があることを念頭において、起業家が果たすべき責任について自分なりにまとめよう。
読み方:でぐちせんりゃく
出口戦略とは、ベンチャーを創業して成功した後に、いかなる形で撤退するかの見通し計画。通常は投資額を最大化するようなリターンを求める。代表的な出口戦略はIPO,MBO,LBO。
出口戦略を持つ週末起業家は少ないが、ベンチャー投資が盛んなアメリカでは出口戦略を持たないと誰にも相手にされない。ギラギラした起業家や投資家は、最初から撤退を視野に入れて活動する。
IPOが無理でも、週末起業家だって最初から大きな達成感を伴う目標を持ってはじめたい。目標の大きさはどうでもいい。自分にとって意義深いかどうかが大切だ。
- 3年後に独立する - 1年後に出版する - 1年後に経済的に会社から自立する - 5年後に海外進出を果たし国際的な起業家となる
それくらい夢があってもいいじゃないか。
*IPO - Initial Public Offering:新規株式公開 *MBO - management buyout:経営陣が自社に対して行う買収 *LBO - leveraged buyout:資産価値や将来収益性を担保に資金を調達して行う買収
読み方 : バーンレート
バーンレートとは、会社の資金が底を尽きるまでの猶予時間を計算するための指標である。燃焼率ともいう。
設立間もないベンチャー企業は、稼ぐ金額よりも出て行く費用の方が多い。そのため、ベンチャー経営者は、あと何ヶ月(何日)で会社の資金が底を尽くかを常に知っておく必要がある。
高いバーンレート(燃焼率)ほど資金は早く底をつく。だからといって、必ずしも低いバーンレート(燃焼率)が好ましいとは限らない。
ここで注意。
上記の原則は、IPOやLBOなど明確な出口戦略(harvest strategy)を持つベンチャー企業に限る。週末起業家は、大きな初期投資を控え、固定費を安く済ませる努力を重ねて、最初から黒字経営を目指すべきである。
週末起業家は、会社員としての給与所得があるので、いつまで経っても資金が底をつくことはない。そのため、投資回収や損益分岐点へのこだがわりが欠如しがちである。
だからこそ「小さく生んで大きく育てる」の教訓が生きてくる。
読み方 : アントレプレナーシップ
何もないところから価値を創造する過程である。言い換えれば、起業機会を造り出す、あるいは適切に捉えて、資源の有無のいかんにかかわらずこれを追及するプロセスである。(ジェフリー・A・ティモンズ)
起業家やベンチャーキャピタルは、一般に対象となる業界や市場環境、ならびに事業の経済性に注目する。
「市場の大きさは十分か、成長しているか」 「見込み客は製品やサービスを欲しているか」 「製品やサービスを簡単に販売できるか」
ただし、週末起業家と本物の起業家のアプローチは異なる。週末起業家は、「好き」「できる」「時流に乗っている」の順番で自分を棚卸しをすることから始めよう。
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